[BookShelf Image]:1560
すぐやる課誕生。1969年、当時千葉県松戸市の市長であった松本清氏の発案で、名前の通り可能な限り任された仕事を素早く処理する、「すぐやる」ことを目的に設置され、以降全国の自治体にも広がりました。
スマートフォン等の普及によって一見手帳やノートに予定を記入する人が減少してきたように感じますが、実は手書き人口の方が増えているそうです。そんな手帳の活用術が満載のこちらの一冊。複雑な情報を管理しやすいデジタルが普及した中で今手書きが見直される理由や、手書きをすることでどんなメリットがあるのか、という疑問にもばっちり答えてくれます。読んでいるうちに来年度のスケジュール帳を付けるのが楽しみになってくる事間違いなし! MCL編集部(小)
今日の一冊1382 (2016/10/06)