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1985年の今日、上野動物園のパンダ・ホアンホアンが人工受精で第一子を出産しました。
「パンダさわりたいなー」冗談のつもりが、中国・四川省で愛しの子パンダと戯れることになった著者が「パンダ桃源郷」と、「日本中のパンダに会う」旅の記録が、「ぱんだだ!中国・日本パンダ紀行」です。旅の当時、中国のパンダ保護研究センターでは、1万5千円支払うと5分間、子パンダを触らせてもらえたのだとか。子パンダは写真も著者のイラストも、前から見ても後ろから見ても何をしていても可愛い!数頭が連なっているとますますカワイイ!“子パンダLOVE”がますます高まる1冊です。ちなみに和歌山県のアドベンチャーワールドでは昨年12月に生まれた双子の子パンダが見られるそうです。ぜひ会いに行きたいなー!! MCL編集部(紀)
今日の一冊0915 (2015/06/27)