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1994年のこの日、ニューヨーク外為市場で初めて1ドル=100円を突破しました。
海外旅行をしなければほとんど見る機会のない外国紙幣ですが、各国の紙幣の図柄にはその国を代表する人物が多く描かれています。世界的に有名な政治家や国王が多いですが、中には普通の子どもたちが載っているものも。そのほか図柄に描かれているものを見れば、その国のイメージと合うもの、意外なものがわかるなど、世界のお金について学べる1冊です。今は流通していない昔の日本紙幣も登場、次の紙幣の人物には誰が使われるのでしょうか？ ＭＣＬ編集部（ちか）
今日の一冊0909 (2015/06/21）
