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1930年のこの日、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、太陽系第9惑星・めい王星を発見しました。
しかし、2006年に「惑星」の定義が定められ、めい王星は惑星ではなく準惑星に分類されることになりました。なんと2006年はトンボーの生誕100年でした。太陽のまわりを回っている惑星の中で、めい王星だけ準惑星になった理由は？それを知るには何十年にもわたる科学の歴史をひもとく必要がありました。 MCL編集部 （実）
今日の一冊0786 (2015/02/18）
