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今日は、2008年、アメリカ・スペースX社のロケット「ファルコン１」が打ち上げに初めて成功した日です。
民間企業が開発したロケットとしては史上初の試みも取り入れられ、当時専門家から高い評価を得ました。ロケットと言えば、私は学生の頃に見た映画「遠い空の向こうに(October sky)」を思い出します。現在も中学3年～高校1年の英語の教科書に教材として掲載されているので10代の方でもストーリーを知っている方は多いのではないのでしょうか。50年代末期のアメリカ・ウェストバージニア州内に位置する炭鉱町を舞台に、ロケット作りに青春をかけた高校生たちの挑戦と挫折、それらを乗り越えての結束と栄光を描いた感動作です。下巻も一緒にどうぞ。 MCL編集部 （小）
今日の一冊0643号 (2014/09/28）
