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今日は空の日です。太陽が沈むころ、丸い大きなお月さまは東の空から昇ってきて、どんどん上に昇って行き、ずっと夜空に見えているけれど、三日月はいつの間にかぽっかりとお空にあるような気がしませんか？
「そんなことはあたりまえ！」とは思わない、あなたと私にぴったりな本が『月の満ちかけ絵本』です。知っているようで知らない月の満ちかけの仕組みを美しい月夜のイラストと分かりやすい文で説明してくれます。10月8日には日本のほとんどの地域で見ることのできる条件の良い皆既月食が起こるそうです。今から月の満ち欠けの仕組みを確認しておきませんか？ MCL編集部 （紀）
今日の一冊0635号 (2014/09/20）
