書名 |
蝶々さん 最後の武士の娘 前編 誇りの代償 |
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著者 | 清水 一彦∥演出、市川 森一∥原作、脚本、宮崎 あおい∥出演、伊藤 淳史∥出演 | |
出版者 | 東映 | |
出版年 | 2012.5 | |
ページ数 | 73フン | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
DTZS07213
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分類記号 | V | |
内容紹介 |
明治初期、元佐賀藩の士族の娘として生まれた蝶々は佐賀の乱で父を亡くす。祖母と母は、維新の世で身を立てていけるよう蝶々に熱心に学ばせる一方、武士の娘としての心構えを教え込んだが、二人はコレラで急死する。長崎の老舗「水月楼」の養子として迎えられた蝶々は、幼なじみの伊作やユリとも再会をはたす。しかし英語を学ぶことのできる女学校進学を約束してくれた養母・マツが急死。蝶々は跡取り娘から下働きの身へと転落するが、海運業を営む帯谷のつてで、老舗置屋「末石」の舞妓となる。そのころ、アメリカ海軍フランクリン少尉を乗せた軍艦が長崎に向かっていた。
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キーワード | DVD | |
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