書名 |
瀬戸内寂聴 文学まんだら、晴美から寂聴まで KAWADE夢ムック |
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著者 | ||
出版者 | 河出書房新社 | |
出版年 | 2012.9 | |
ページ数 | 239p | |
大きさ | 21cm | |
ISBN |
4309977804, 978-4-309-97780-5
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分類記号 | 910.268 | |
内容紹介 |
90歳を迎えてなお、説法や社会運動を積極的に行う一方で、新聞連載をはじめとする執筆活動も活発に続ける瀬戸内寂聴。その原像ともいえる、小説の読み手・書き手としての姿をたどる。
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内容細目 |
• もう、書けなくてもいい 文学と人生を振り返って 2-19
• 吊橋のある駅 40-62
• 夏の終り 134-158
• 蘭を焼く 166-187
• 貝殻の歌 90-94
• 自分への問い 95-100
• 放浪について 101-104
• 烈しい生と美しい死を 105-107
• 美しく死ぬために 108-110
• 妖しい生物 111-113
• ある真夜中に 20-21
• 嵯峨野清唱 寂聴十五句 84-85
• モラエス恋遍路 202-207
• 『源氏物語』と現代 208-224
• 天性の人の語り手 36-39
• 望遠鏡の女 63-65
• 作家のシルエット 66-71
• 「瀬戸内寂聴」というメディア 72-76
• 温かい手のやわらかさ 77-79
• 寂聴先生。 80-83
• 瀬戸内さんの文章の三つの美質について 86-89
• 楽聴先生 162-165
• 観音さまが乗り移つた瀬戸内さん 160-161
• 瀬戸内晴美君を見守る 188-189
• 文芸時評 瀬戸内晴美 29-31
• 虚飾のない物言い 121-123
• 瀬戸内晴美さんのこと 118-120
• 瀬戸内さんの笑顔 114-117
• 瀬戸内さんの印象 131-133
• 遅れてきた野枝 190-191
• 『場所』からたどる心の旅路 32-34
• 乱調に涙あり 124-126
• その前後 128-130
• エロスに融ける良寛 192-196
• 場所の歳月 197-201
• 還相の寂聴 横超する宗教者 22-28
• 花芯 226-227
• 夏の終り 227-228
• かの子撩乱 228-229
• 美は乱調にあり 230
• 死せる湖 231-232
• 比叡 232-233
• 諧調は偽りなり 233-234
• 花に問え 234-235
• 場所 235-236
• 瀬戸内寂聴訳『源氏物語』 236-237
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キーワード | 瀬戸内 寂聴 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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幕別本館 | 文芸コーナー - よみもの ほ-1-1 | 910/セ | 103110714 | 一般図書 |
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