書名 |
東大は誰のために 川人ゼミ卒業生たちは今 |
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著者 | 川人 博∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 連合出版 | |
出版年 | 2010.9 | |
ページ数 | 297p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4897722543, 978-4-89772-254-2
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分類記号 | 377.28 | |
内容紹介 |
東大教養学部の名物、通称「川人ゼミ」(法と社会と人権ゼミ)。その卒業生たちは現実の社会に出て、今、何と格闘しているのか。手記を通して現代社会の課題に迫り、公と個人の生き方の関係をさぐる。
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内容細目 |
• 川人ゼミ十九年の挑戦 講師がめざしたもの 11-39
• 総合職、ILOを経て医師の道に 41-46
• 医療から見るこの国のかたち 47-52
• 地域医療と社会医学への志 53-57
• 学び続ける人生を 58-63
• 自分の驚きを仕事に 64-69
• 命が宿る番組を 70-74
• 公共放送と市民感覚 75-79
• 情熱、人間尊重、共感力 80-85
• 無力さの力 労働法の世界で 87-92
• 理論刑法学を業とするということ 93-97
• 百年先、社会保障はどうなっているか 98-102
• 「法」を明らかにする、更新する 103-107
• 持続可能な社会基盤を 108-113
• 子どもたちの未来を変えたい 114-119
• 同時通訳者の仕事 120-125
• 法科大学院で学ぶ 126-131
• 国際協力を仕事として 133-138
• 途上国の貧困克服を支える 139-144
• 経済 金融の調査 分析を通して 145-150
• 今より少しでもいい明日を 151-156
• 好きな街で働ける社会を 157-161
• 多様性を評価 許容できる社会づくり 162-167
• 自治体インハウス ローヤーの道 168-172
• 経済活動の枠組みを作る 173-177
• インドの空気を伝える 178-183
• 私が垣間見た「国際人権」 184-189
• 地球環境保全のために 190-193
• 判決を言い渡すということ 195-200
• 「法」が社会を変えていく 201-205
• 母親として弁護士として 206-210
• いのちや健康が守られる社会へ 211-216
• 依頼者利益の追求と専門性の間で 217-222
• 楽しく仕事をするコツ 223-227
• 企業法務の世界から見ると 228-232
• 海外駐在弁護士生活を楽しむ 233-237
• 事件当事者のよりよい人生のために 238-241
• 修習生として司法の現場を見る 242-246
• 世界中の人権侵害を止める 247-253
• 難民や在日外国人の弁護活動 254-258
• 地方でしぶとく、たくましく 259-265
• 市民の法的駆け込み寺で 266-270
• 現役生の語る「東大生の素顔」 座談会 271-295
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キーワード | 東京大学教養学部「法と社会と人権ゼミ」 | |
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