書名 |
翻訳家の仕事 岩波新書 新赤版 000010570 |
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著者 | 岩波書店編集部∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 岩波書店 | |
出版年 | 2006.12 | |
ページ数 | 7,214,11p | |
大きさ | 18cm | |
ISBN |
4-00-431057-1, 9784004310570
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分類記号 | 801.7 | |
内容紹介 |
原文にトコトンつきあい、1語の訳に七転八倒-。古今東西さまざまな言語の翻訳にたずさわる当代きっての名訳者37人が勢揃い。読みどころ満載、苦悩と、苦心と、よろこびのときをあまさず伝える。雑誌『図書』連載。
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内容細目 |
• 翻訳家をこころざす若い友人へ 2-7
• 翻訳の魔力 8-12
• 一冊の訳書 13-17
• 芝居翻訳者の楽しみ 18-23
• 翻訳雑話 24-28
• 不自由の果てへの旅 29-34
• ひとり二役 35-40
• 君子、危うきに近寄らず 41-46
• 中国文学者という「しびれた触手」 47-52
• エウリピデスからばななまで 53-57
• レノンにゴ(ー)リ(ー)押し 60-66
• 遠呂知は大蛇ではない 67-72
• もどかしさの単位 73-78
• 響きあう声 79-84
• わが翻訳道中膝栗毛 85-90
• オーマイガッ 91-95
• 昔を今に 古典の現代語訳 96-101
• 珍しいキノコの収集 102-107
• 翻訳における不公平について 108-113
• 声をさがしつづけて 116-120
• あの年の夏 121-126
• 語りと声 127-131
• 不在の作家たちとの架空の対話 132-136
• 迷子の翻訳家 137-142
• 「文は人なり」とは言うものの、… 143-147
• 翻訳、対話の愉しみ 148-152
• 卵を抱きながら。もしくは、くせになる翻訳。 153-157
• 飼い犬のしあわせ 158-162
• 詩を翻訳する少年 164-168
• ある翻訳家への手紙 169-174
• オムニフォン彫刻 175-179
• ビリー ジョーと同い年でした 180-185
• 翻訳、このたえざる跳躍 186-190
• ガウチョしゃべり、アフリカしゃべり 翻訳したくなかったもの 191-197
• だから翻訳は楽しい…? 198-202
• 日本の小説を活性化する 先端文芸翻訳のこころみ 203-208
• 愚かさに国境はない 209-214
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キーワード | 翻訳 | |
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所蔵館 | 所蔵場所 | 請求記号 | 資料コード | 種別 | 備考 |
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札内分館 | 国弘 正雄 - 国弘 正雄1 | 801/イ/ | 104223649 | 一般図書 |
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