第一章；社会的自立を求めて苦悩の日々を送る第二章；《淑女病院》勤務からクリミア戦争従軍へ第三章；社会科学者として成長したナイチンゲール第四章；ナイチンゲールが作成した統計図表第五章；病院建築家の顔を持つナイチンゲール第六章；ナイチンゲール、“看護とは何か”を解く第七章；看護師教育を拓いたナイチンゲール第八章；病院看護組織と看護師の働き方改革第九章；助産師養成計画とその挫折をバネに第一〇章；地域看護師養成事業と公衆衛生看護制度のめばえ第一一章；福祉国家への布石第一二章；ナイチンゲールが書いた印刷文献と手稿文献第一三章；穏やかな晩年

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