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■資料情報

書名

五つの敬語 第2巻 尊敬語

著者 小池 保∥監修
著者典拠
出版者 理論社
出版年 2016.12
ページ数 47p
大きさ 27cm
ISBN
4652201826, 9784652201824
分類記号 815.8
内容紹介
敬語とは、相手を尊重する気持ちを表す、言葉による「おもてなし」。敬語を構成する「尊敬語」「丁寧語」「美化語」「謙譲語Ⅰ」「謙譲語Ⅱ(丁重語)」の用例を解説する。第2巻は、尊敬語を取り上げ、特定形という動詞の変化を学ぶ。
目次
「尊敬語」は、相手を「上げる」言葉づかい 「常体語」から「尊敬語」の「特定形」へ 「尊敬語」の「特定形」「いる〈居る〉」→「いらっしゃる」 ●カンちがい「尊敬語」「おる〈居る〉」→「おられる」×「尊敬語」の「特定形」「行く」→「いらっしゃる」「尊敬語」の「特定形」「来る」→「いらっしゃる」「見える」「尊敬語」の「特定形」「言う」→「おっしゃる」「尊敬語」の「特定形」「食べる」→「召し上がる」「尊敬語」の「特定形」「くれる」→「下さる」「尊敬語」の「一般形」『「お」「ご」……になる』 ●カンちがい「尊敬語」『「お」「ご」……する』は、「謙譲語」「尊敬語」の「一般形」「〈ら〉れる」「尊敬語」の「一般形」「する」→「なさる」「尊敬語」の「一般形」『「お」「ご」……だ〈です〉』 ●カンちがい「尊敬語」『「お」「ご」……だ〈です〉』が作れない言葉「尊敬語」の「一般形」「…くていらっしゃる」「…でいらっしゃる」「尊敬語」を作る文字「貴」「尊」「玉」「令」「高」「芳」「賢」 ●カンちがい「尊敬語」「二重敬語」は不適切です ●カンちがい「尊敬語」「敬語連結」は認められます ●カンちがい「尊敬語」擬音語、擬態語、外来語+「……する」「さん」「様」「氏」「殿」などを名称や名前の後に付けて敬意を表します役職名、肩書きを接尾語として付けると敬称になります
キーワード 日本語-敬語
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■蔵書状況

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