書名 |
五木寛之の金沢さんぽ |
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著者 | 五木 寛之∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | 講談社 | |
出版年 | 2015.3 | |
ページ数 | 200p | |
大きさ | 20cm | |
ISBN |
4062194376, 9784062194372
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分類記号 | 291.43 | |
内容紹介 |
著者・五木寛之がかつて移り住んだことのある金沢。その伝統の街の陰影を、旅行者の視点と居住者の視点の両方を踏まえて描く。兼六園あり、犀川あり、内灘あり。今も息づく加賀百万石の城下町を歩き綴ったエッセイ集。
内容:わが金沢. 古い街の新しい朝. 十二月八日の夜の雪. 去年の雪いまいずこ. 内灘の風景. 一月は文学賞の季節. Jくんへの手紙極楽とんぼのころ. 金沢主計町の名なし坂. 暖冬や北前船の夢のあと. 時代はメリー・ゴーラウンド. 木菟軒また旅日記. 梅雨明け列島旅だより. 二〇〇三年師走の雑録. 金沢への旅録. 八月末の金沢. 古い街に吹く新しい風. 風に吹かれて北陸路. 金沢での四方山ばなし. 北の都にともる灯. サクラ咲いたか旅模様. 画家と作家の間には. 『人間の運命』と『歎異抄』. 養生と宗教の間には. 泉鏡花賞の季節に思う. 金沢は御堂を中心にして生まれた寺内町 ほか12編
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キーワード | 金沢市-紀行 | |
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