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母の納骨を終えた作田まひろは、「別れ」を受入れるため、幼い日に母と一度だけ訪れた寿司店にやってきた。意を決してのれんをくぐるも、ランチ営業はちょうど終わったところで…。海辺の町の小さな名店「夕凪寿司」の心温まる物語『さやかの寿司』。
京都のゲストハウス「風待荘」。家族を失い、そこにやってきた眞夏はオーナーの仕事を手伝うことになった。そこで泣きたい毎日を変えるきっかけをくれたのは、料理だった。同居人やお客さんと食卓を囲む時間に心を癒されていくのだが…。主人公の前を向いていく姿にエールを送りたくなる『風待荘へようこそ』。
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さやかの寿司 | 森沢 明夫∥著 / 角川春樹事務所 / 2024.9 |
桜が散っても | 森沢 明夫∥著 / 幻冬舎 / 2024.12 |
世界のすべて | 畑野 智美∥著 / 光文社 / 2024.9 |
社員食堂に三つ星を | 山本 幸久∥〔著〕 / KADOKAWA / 2024.9 |
見えなくても王手 | 佐川 光晴∥著 / 実業之日本社 / 2025.2 |
嵐をこえて会いに行く | 彩瀬 まる∥著 / 実業之日本社 / 2025.2 |
ふたごの餃子 | 山口 恵以子∥著 / 文藝春秋 / 2024.12 |
風待荘へようこそ | 近藤 史恵∥著 / KADOKAWA / 2025.1 |
そして少女は、孤島に消える | 彩坂 美月∥著 / 双葉社 / 2025.1 |
※個人の感想です | 伊藤 朱里∥著 / KADOKAWA / 2025.1 |
目には目を | 新川 帆立∥著 / KADOKAWA / 2025.1 |
遠くまで歩く | 柴崎 友香∥著 / 中央公論新社 / 2025.1 |
天使は見えないから、描かない | 島本 理生∥著 / 新潮社 / 2025.1 |
森にあかりが灯るとき | 藤岡 陽子∥著 / PHP研究所 / 2024.10 |
コミケへの聖歌 | カスガ∥著 / 早川書房 / 2025.1 |
港たち | 古川 真人∥著 / 集英社 / 2025.1 |
氾濫の家 | 佐野 広実∥著 / 講談社 / 2025.1 |
羊式型人間模擬機 | 犬怪 寅日子∥著 / 早川書房 / 2025.1 |
鬼哭 | 鳴海 章∥著 / 小学館 / 2025.1 |
虚傳集 | 奥泉 光∥著 / 講談社 / 2025.1 |
雫峠 | 砂原 浩太朗∥著 / 講談社 / 2025.1 |
楽園の楽園 | 伊坂 幸太郎∥著 / 中央公論新社 / 2025.1 |
路、爆ぜる | 増島 拓哉∥著 / 集英社 / 2025.1 |
妻が夫を完全犯罪で殺す方法〈あるいはその逆〉 | 上田 未来∥著 / 双葉社 / 2025.1 |
蔦屋重三郎 | 増田 晶文∥著 / 日刊現代 / 2025.1 |
迷い牛 | 坂岡 真∥著 / 双葉社 / 2024.11 |
おきざりにした悲しみは | 原田 宗典∥著 / 岩波書店 / 2024.11 |
胸はしる更級日記 | 小迎 裕美子∥著、菅原孝標女∥著、赤間 恵都子∥監修 / KADOKAWA / 2024.10 |
猛毒のプリズン | 知念 実希人∥著 / 実業之日本社 / 2024.10 |
ご近所トラブルシューター | 上野 歩∥著 / 光文社 / 2024.10 |
老人初心者の青春 | 阿川 佐和子∥著 / 中央公論新社 / 2025.1 |
人生の壁 | 養老 孟司∥著 / 新潮社 / 2024.11 |
これからも読みたい!もっと少女小説ガイド | 嵯峨 景子∥編著、三村 美衣∥編著、七木 香枝∥編著 / 時事通信出版局 / 2024.10 |
透析を止めた日 | 堀川 惠子∥著 / 講談社 / 2024.11 |
ザ・ルーム・ネクスト・ドア | シーグリッド・ヌーネス∥著、桑原 洋子∥訳 / 早川書房 / 2025.1 |
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