2026年 (令和8年)
3月6日(金)

午前10:00から
午後 6:00まで
ジャンル分類と50音順の並べ方だけだと、本が孤独に見えることがあります。本を文脈でつないでみると、本と本がつながって、違う表情が見えてきます。なぜ、三冊かというと・・・
井上ひさしは「ニホン語日記」にこう書いています。『混沌たる時の流れを過去・現在・未来と三つに区切ると、時間が辛うじて秩序だったものになる。鮨屋の主人は自店のにぎりを「松・竹・梅」 に分け、鰻屋の亭主は自店の鰻丼を「特上・上・並」の三つに分けて、店の売り物のすべてを表す。混然としたものを一つで言ってはわけがわからない。二つで言っても据わりがわるい。三つに区分して言うと突然、構造が安定し、混然としたものの正体が見えてくる』
本と本 本はつながる。
本と人 本とつながる。
人と人 本でつながる。
さあ、「三冊堂」!開店のお時間です。
[BookShelf Image]:215
科学にまつわる話をショート・ショート形式で綴る『科学歳時記一日一話』。1811年の5月15日は、同温、同圧、同体積の気体は、気体の種類によらず同数の分子を含むとする「アヴォガドロの法則」が発見された日で、科学や物質科学の基礎をなすそれが注目されたのは、アヴォガドロの亡き後なのだそう。幅広い分野からピックアップされたショートストーリーは、短いながらも探求心をくすぐります。
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- 作成者:MCL編集部
[BookShelf Image]:201
国鉄がまだ健在だった1981年、北海道から東京までひとりで旅をする男の子がいた。室蘭本線、青函連絡船、中央線、東海道線、相模線…。男の子の存在は、出会った人々の記憶に深く刻まれる。彼はなぜ、ひとりぼっちで列車に乗っているのだろう―?切なくて、あたたかい、人と鉄道の「絆」の物語。心がうずきます。さぁ、外に出よう。
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- 作成者:MCL編集部

