6月12日/札内千住
サブソイラー/スガノ農機
札内地区3件目は、生出農場。ご主人がきれいにお手入れをしている芝生が目をひきました。生出農場は、京都の老舗銘菓株式会社美十の銘菓菓子おたべの契約農家だそうです。おたべの生八つ橋に使用している小豆は、生出農場を含め、十勝の6つの農家と生産契約を結んでいるとのこと。さらには、いただきますカンパニーの参加者の受入れなども行っているとのこと。意欲的にお仕事をされている生出さんの表情は、とても生き生きとしていました。お話も面白くて、いろいろなお話を聞くことができましたよ。
生出農場では、ナガイモをつくっているため、初めて登場する農機具もあります。それでは、どんどん紹介していきますね。
こちらのサブソイラーは、土をやわらかくするために、土の中に入ってひっぱり、水の流れをよくします。畑おこしには欠かすことのできない農機具の一つですね。
おたべ会のHPはこちら→http://www.otabe.kyoto.jp/2013_new/otabe_society/oide.html