2025年 (令和7年)
2月12日(水)

午前10:00から
午後 6:00まで

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「ぼくのぼうし どこいったん? さがしに いこ」 くまが大事にしている帽子を探しています。会う仲間に「ぼくのぼうし どこいったん?」と聞きますが、皆の返事は「しらん」「みてへん」。誰もくまの帽子を見ていません。・・・あれ?でも、ちょっと待って!
絵本作家・長谷川義史さんによる翻訳。無表情な関西弁を話す動物たちがとってもユニーク。けれど、ラストは・・・。読んだ人によっていろいろな結末が待っています。 (お)
今日の一冊0460号 (2014/03/26)
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小さな体で海を渡り、2000kmを超える旅をする蝶、アサギマダラ。「一番多くのアサギマダラに出遭った人」として知られる著者が、この不思議な蝶の旅の様子をつぶさに観察、調査、探求してきた挑戦の記録。著者から見る「アサギマダラの24の魅力」を元に、わかりやすく昆虫の魅力と奥深さを知ることができます。 (と)
今日の一冊0459号 (2014/03/24)
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[BookShelf Image]:115
試合で、ちっとも打てないぼく。そんなとき、野球部だった仙吉に会う。交通事故でけがをしてもあきらめることなく夢を追い続ける青年。二人はどちらが先にホームランを打つか競争しようと約束をする。野球のことはよくわからないけれど、「ホームランを打つ」ってことは、並大抵のことではないとわかる。夢にむかって一歩一歩歩き続けることの大切さ。それは、野球だけではなく、すべてのことに言えること。この時期、新たな人生をふみだす方たちに、この絵本を―。 (ふ)
今日の一冊0458号 (2014/03/22)
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