2024年 (令和6年)
6月22日(土)
午前10:00から
午後 6:00まで
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世界アマチュア無線連合が1973年に制定した「世界アマチュア無線の日」。 サン・テクジュペリといえば、「星の王子さま」の作者として有名ですが、実は陸軍飛行連隊で軍用機操縦士の経歴を持っています。この物語は、航空輸送会社で、たった一夜におこった出来事で、そのわずか十時間ほどのあいだに、チリ線のアンデスの嵐、パラグアイ線の星と星座、パタゴニア線の暴風との闘いとの遭遇が描かれています。最後に主人公の飛行士フェビアンが雷雨の中、通信不能状態になり、雲の上まで上昇を続けるが、燃料が残りわずかとなり生存が絶望的となる。郵便飛行業がまだ危険視されていたころに、事業の死活を賭けた夜間飛行に従事する人々の人間の尊厳と勇気が主題になっている作品です。 MCL編集部(敬昌)
今日の一冊0480号 (2014/04/18)
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4月17日は恐竜の日。1923年アメリカの動物学者ロイ・チャップマン・アンドルーズがゴビ砂漠へ出発した日。5年後恐竜の卵の化石を発見。当町の『忠類ナウマン象記念館』の化石も、1969年夏、道路工事現場で偶然発見されたもの。道内の博物館を訪ね、展示化石を見ながら学ぶカルチャーガイド本(P147)に詳しく記載されています。 MCL編集部(Yu)
今日の一冊0479号 (2014/04/17)
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1877年4月16日、「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」この言葉を残して、クラーク博士は北海道を去りました。この本で初めて知ったのですが、博士が北海道にいた期間は8か月だけでした。そのたった8か月間でクラーク博士が生徒に教えたこととは。クラーク博士と生徒たちの心温まるお話です。 MCL編集部(実)
今日の一冊0478号 (2014/04/16)
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