[BookShelf Image]:7058
1791年の今日、モーツァルト作曲の最後のオペラ『魔笛』が初演されました。このオペラでは、「魔笛」は「魔法の笛」であり、物語の後半では試練を乗り越えるための重要なものでした。
今日、紹介する本にも「魔笛」の名が付く作品が収録されています。たくさんのショートショートが収録されている人気シリーズ「5分後に意外な結末」の一冊で、不思議な話や感動する話が収録されていますが、この中に、太宰治の「葉桜と魔笛」という短編があります。といっても、原文のままではなく、現代語になっていたり、少し分かりやすいように加筆されているものです。この短編は、原文だと解釈に幅がある作品のようで、私も少し腑に落ちない点がありました。
ぜひ、秋の夜長に、ここに収録されているものと原文を読んで、自分の解釈を探してみてはいかがでしょうか。 MCL編集部(森)
今日の一冊5024(2026/09/30)


