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1946年、バレエ『白鳥の湖』が日本初演。
一面に咲き誇る花畑で、悪魔ロットバルトに呪いをかけられ、白鳥の姿になってしまったオデット姫。夜にだけ人間の姿に戻れるオデット姫の姿を見た王子ジークフリートは彼女を人間に戻す方法を聞き…。
有名なバレエの物語を紹介する世界バレエ名作シリーズから、チャイコフスキーの三大バレエと呼ばれる「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」を紹介。
舞台の流れに沿ってストーリーが進んでいきます。各物語の最後には、登場人物や用語集、衣装の紹介などの解説も掲載されているので、より詳しく楽しむことができます。 MCL編集部(知)
今日の一冊4246(2024/08/9)