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今日は子ども読書の日です。こどもの読書活動についての関心と理解を深め、こどもが積極的に読書活動を行う意慾を高めることを目的とし、2001年に文部科学省が制定しました。
絵本や紙芝居を通して、いろんな物語に触れていた幼少期。成長と共に少しずつ本から離れていってしまう事が多くなってきた現代ですが、学生時代にも国語の授業という、教科書を通して共通の物語に触れる機会がありました。物語や文章を読むのが好きな人だけでなく、苦手な人もなぜかみんなの記憶に残っている教科書の名作たち。大きくなって、もう一度読みたいと思える作品がぎゅっと詰めこまれた一冊です。「教科書で読んだ作品がおもしろかったから、もう一回読みたい！別の作品も読んでみたい！」多くの人をいろんな作品に繋げていった、子どもの頃の懐かしい名作をお楽しみいただけます。 ＭＣＬ編集部（羽）
今日の一冊4138（2024/04/23）
