[BookShelf Image]:5699
1914年、辰野金吾設計による東京駅が新築落成しました。
本書では、東京駅の象徴とも言える丸の内駅舎をはじめ、文明開化期から関東大震災までの間に築かれた75の赤レンガ建築を紹介。東京駅以外の辰野金吾作品も掲載されているほか、煉瓦の積み方や目地の入れ方といった観賞のポイントも解説されています。十勝にも赤レンガ建築は残されていますが、身近な建物の新たな魅力に気づくきっかけになるかもしれません。 MCL編集部(里)
今日の一冊4103(2024/03/19)