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1883年の今日、渋沢栄一らが日本初の電力会社の東京電燈会社を設立しました。
日本初のクルーズトレインとして誕生した「ななつ星ｉｎ九州」。豪華絢爛な車内は木がふんだんに使われていて、温もりある照明も心地良さの要因の一つになっていると思われます。「ななつ星ｉｎ九州」をデザインした工業デザイナー・水戸岡鋭治さんが、“本当に優れたデザインとは何か”を自身が手がけた電車のデザインをベースに語ります。「ななつ星ｉｎ九州」は、車両は当然のことながら、家具、装備品、調度品はもとより、グッズや消耗品など“目に見えるすべてのもの”をデザインしたそうです。幕別町の企業、ニッタクスも関わっている「ななつ星ｉｎ九州」。いつか旅してみたいものです。 ＭＣＬ編集部（そ）
今日の一冊4070（2024/02/15）
