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5月24日は伊達巻の日です。伊達巻の名前の由来という説のある伊達政宗の忌日であることから、この日に制定されました。
おせち料理といえば、一年でもっとも晴れがましい節句料理。私たちの先祖は、自然の恵みに感謝して、新しい年がいい年で、家族みんなが幸せでありますようにという願いを込めて作りました。本書では、ばあばこと鈴木登紀子さんが、お母さまの千代子さんから受け継いだおせち料理を懇切丁寧に教えてくれます。数年前に失敗し、それきり作ることを諦めてしまった伊達巻。ばあばによると、おいしく作るコツは、いい材料を使うことと、火加減なんだそうです。ばあばのようにはいきませんが、来年のおせちには、ばあばのレシピを参考にして、数品加えたいと思います。そして、伊達巻も!リベンジしてみます。 MCL編集部(ふ)
今日の一冊3803(2023/05/24)