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発明の日。1885年の専売特許条例の交付日にちなむ。
『無駄なマシーンを発明しよう!』なんてタイトルですが、この本に載っている知識や技術は無駄にはならないでしょう。多分、きっと。実際に著者が発明した無駄なマシーンの作り方も載っていますが、基本的にはアイデアを形にするためにどのようなものが使えるのかであったり、アイデアの考え方であったりを学べる1冊となっています。無駄なマシーンを作るということがどういうことなのかを知ることで、何かを作るということに対する見方をちょっと変えてくれる、そんな本かもしれません。 MCL編集部(綾)
今日の一冊3767(2023/04/18)