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三つ葉の日。「み(3)つ(2)ば(8)」の語呂合せに因んで。
著者は、買ってきた三つ葉とセリの根を植木鉢に植えて育てていて、摘んでも摘んでも新しく生えてくるのだそうです。野草は身近に生えているけれど、食材として活用するには、正しい知識が必要となります。本書では、野草摘みのマナーとルール、毒草と誤食しないコツ等も踏まえ野草のレシピ集。サクラの天ぷら、ツクシの佃煮のおむすび、ハコベの納豆あえ、タンポポの葉のごまあえ、ツユクサのかんたんキッシュ…など、見なれないレシピの数々。「この野草も食べられるの?!」と、驚きと楽しさ溢れる1冊です。 MCL編集部(は)
今日の一冊3746(2023/03/28)