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1879年、東京警視本署が、京橋新船町に水上警察署を設置しました。『警察署』という名前が初めて使われました。
ある町の警察署。そこには、覆面パトカーや、白バイなど、かっこいいパトカーがたくさん。その中にちびっこパトカーのぱとくんがいました。いつも団地のパトロールばかりのぱとくんは、事件を追ったり、交通違反を取り締まる仲間たちが羨ましくてたまりません。ある日、団地に住んでいる子どもが行方不明になり、ぱとくんが出動します。ぱとくんは、無事に見つけることが出来るのでしょうか?
1969年再刊の絵本。ドキドキハラハラのストーリーで、読み聞かせにもピッタリです。 MCL編集部(知)
今日の一冊3595(2022/10/28)