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1970年、ソ連の無人探査機・ルナ16号が、月の土を持ち帰って地球に帰還しました。無人探査機で月の土を持ち帰ったのは、ルナ16号が初めてでした。
45億年前、生まれたての地球に、火星くらいの大きな岩がぶつかって出来た月。それ以来、地球に寄り添い、大切な仕事をしてくれています。月と地球の関係を『月』本人が語る宇宙科学絵本。月の満ち欠けや、地球の自転との関係、月にあるものや無いものなどをわかりやすく教えてくれます。 ＭＣＬ編集部（知）
今日の一冊3561（2022/09/24）
