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今日は幽霊の日。1825(文政8)年、江戸の中村座で四世鶴屋南北作『東海道四谷怪談』が初演されました。
怪談と言えばやはりこの人、稲川淳二。本書には、著者がこれまで披露した500にも上る話から選び抜かれた40編が収められています。ただ怖いだけではない、稲川怪談の奥深さをあの語り口と共に味わい尽くす一冊です。 MCL編集部(里)
今日の一冊3501(2022/07/26)
今日は幽霊の日。1825(文政8)年、江戸の中村座で四世鶴屋南北作『東海道四谷怪談』が初演されました。
怪談と言えばやはりこの人、稲川淳二。本書には、著者がこれまで披露した500にも上る話から選び抜かれた40編が収められています。ただ怖いだけではない、稲川怪談の奥深さをあの語り口と共に味わい尽くす一冊です。 MCL編集部(里)
今日の一冊3501(2022/07/26)