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1921年の今日、イラクのバスラで世界最高気温58.8℃を記録。日本では、『気象年鑑』などの出版物に掲載されたことから、それが世界の最高気温記録として認知されていましたが、2013年に文献の引用の誤りであったことが指摘されたそうです。
SDGsとは地球規模の課題を考え、「持続可能な未来の発展」について語るための共通言語であると説く著者が、SDGsの基礎知識とビジネスチャンスにつなげた事例について平易に解説。啓発イベントに参加するだけでも立派なSDGsの行動なのだとか。ビジネスの側面から捉えることも必要なのだと考えさせられます。余談ですが、世界最高気温は1913年7月に観測された、カリフォルニア州デスバレーの56.7℃とされています。 ＭＣＬ編集部（そ）
今日の一冊3483（2022/07/08）
