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アメリカの祝日『フラッグデー』。1777年、星条旗を正式にアメリカ合衆国の国旗と定めました。
アメリカの国旗にある星の数は州の数を表しています。当初13個だった星の数は、1960年に現在の50個になりました。
「国旗で国の位置がわかる国」や、「某コンビニにそっくりな国旗」など、国旗のトリビアが満載の国旗図鑑。その国の国旗がどのように作られ、どういう意味を持っているのかを楽しく解説しています。
国名や大陸順に並べられておらず、「動物のいる国旗」や、「星が見える国旗」など、国旗の仲間別に書かれているので、それぞれの違いや特徴が分かりやすくなっています。
読んだ後、誰かに話したくなる国旗図鑑です。 ＭＣＬ編集部（知）
今日の一冊3459（2022/06/14）
