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1956年(昭和31年)に誠文堂新光社の創始者である小川菊松が、戦後いろいろな種類が飼われるようになった犬にもっと関心を強めてもらいたいと犬に関するイベントを東京・日比谷公園で開催したことから「愛犬の日」となりました。
本書は、子ども時代に絵を描くのが好きでスパーキーと呼ばれていた「スヌーピー」で有名な『ピーナッツ』の作者チャールズ・シュルツとその愛犬でスヌーピーのモデルとなったスパイクのお話です。巻末には、チャールズ・シュルツが自分と同じように絵が描くのが大好きな少年に宛てた激励のメッセージと愛すべきキャラクター スヌーピーの絵が添えられています。 MCL編集部(由)
今日の一冊3427(2022/05/13)