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2000年の今日に、ナイジェリアでマラリア撲滅国際会議が開かれたことを記念し「アフリカ・マラリア・デー」として制定され、2008年から世界保健機関が今日を「世界マラリアデー」としました。
近年、世界各地で感染症による健康被害が増えており「気候変動」が一因とされています。大型ハリケーン、爆弾雨、干ばつ、山火事、大気汚染、そして感染症…。いま地球で何が起こっているのか、なぜ起こっているのか、どうすれば正常な状態に戻せるのか。本書は、豊富なビジュアルを用いて、気候変動の脅威と解決策を提示します。 ＭＣＬ編集部（吾）
今日の一冊2313 (2019/04/25)
