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7月12日は、社会学者(ジェンダー論)上野千鶴子の誕生日です。
家族がいなければ、夢のまた夢だと思っていた在宅死が、家族がいなくても選択できるようになってきたそうです。ひとりで生きてきたように、ひとりのくらしの場で死んでいく「在宅ひとり死」。おひとりさまは誰が看取るのか?お金はいくらあればよいのか?「在宅ひとり死」を願う上野千鶴子の67の質問に、がんの在宅看取り率95%を実践する小笠原文雄(日本在宅ホスピス協会会長)が、実践をまじえて答えます。 MCL編集部(紀)
今日の一冊1661 (2017/07/12)