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今日はカルピスの日。ラクトー(現在のカルピス)が1919年のこの日に乳酸菌飲料のカルピスを発売したことから制定されました。
カルピスに含まれる乳酸菌は免疫細胞の働きを助ける腸内細菌の1種。免疫力を高めて病気になりにくくしてくれる菌なんです! こちらの本では乳酸菌を含む腸内細菌のことはもちろん、そもそも免疫や免疫細胞とはどんなものなのか、免疫細胞の働きを助けている物質にはどんなものがあるのかなどを、キャラクターに見たてて子ども向けに分かりやすく紹介してくれています。 意外と体調を崩しやすいこの季節におすすめしたい一冊です。 MCL編集部(乃)
今日の一冊1656 (2017/07/07)