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重力の日。地下無重力実験センターが町内にあった北海道上砂川町が1991年3月に制定。六(む)十(じゅう)六(ろく)で「むじゅうりょく」の語呂合せ。
本書は、アポロ11号の月面着陸に感動し、宇宙への憧れを抱いていた著者が、脳神経外科医を経て、NASAエイムス研究所の研究員として招かれ、そこでおこなった実験と研究から、無重力(微小重力)状態で人の体はどのようになるのかを紹介しています。いつか宇宙旅行してみたいと考えられている方、お出掛け前にぜひご覧ください。 MCL編集部(史)
今日の一冊1635 (2017/06/16)