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1882年のこの日、ロベルト・コッホ博士が結核菌を発見。
結核などの感染症に立ち向かい医学を発展させてきた科学者たちを紹介した本書。結核菌の正体をつきとめたロベルト・コッホ、天然痘とたたかったエドワード・ジェンナー、世界初の弱毒性ワクチンを作ったルイ・パスツールなど歴史に名を刻む偉大な科学者7名の功績が綴られています。情熱とひらめきで人びとを感染症から救った科学者から、科学的思考を学べる一冊です。 MCL編集部(こうた)
今日の一冊1551 (2017/03/24)