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1909年の今日、『マラソン大競争』が開催され、日本で初めて『マラソン』の名称が使われました。神戸から大阪間の約32kmの片道コースでした。
きょだいじんが、マラソンを始めました。すると、道にぼっこりと穴が開きました。人々は、ぼっこりと開いた足跡にプールを作ったり、トイレを作ったり...。道がぼっこりと開いたと言うことは、地球の反対側では、でっこりと道がでっぱります。さて、きょだいじんが、地球を半周して、でっこりとでっぱった足跡を踏んで行ったので、でっこりは元通り。・・・と言うことは、反対側のぼっこりと開いた道の方では...? 凸凹の関係を巨大人の足跡で説明されたユニークな絵本です。 MCL編集部(知)
今日の一冊1548 (2017/03/21)