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今日は南極の日です。1911年のこの日、ノルウェーの探検家・アムンゼンと4人の隊員が人類で初めて南極点に到達しました。
気象写真家である著者が、南極観測隊時代に撮影した美しい写真と親切な解説で、南極のさまざまなふしぎを紹介するビジュアルブックです。地球上でもっとも澄んでいるといわれる南極の空。空気は、息が白くならないほどきれいなのだとか。オーロラをはじめ、南極でしか見ることのできない現象を映し出した美しい写真の数々に、南極の奥深さと、神秘な世界を感じます。 MCL編集部(ふ)
今日の一冊1451 (2016/12/14)