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1914年7月23日、サラエボ事件(6月28日/皇太子暗殺事件)を受け、オーストリア・ハンガリー帝国がセルビアに対し最後通牒を送付しました。
サラエボ事件が、第1次世界大戦の開戦のきっかけとなったのはなぜなのか?現在、ベルギーがテロリストの温床になっているのはなぜなのか?なぜ、自称「イスラム国」を潰せないのか?なぜ、アメリカ人は銃を捨てないのか?なぜ、中国やロシアは、領土問題で強硬な姿勢を示すのか?とても分かりやすい、世界の縄張り争いの構図や、世界の三大宗教の説明をプロローグとして、今、知っておくべき世界の姿を、分かりやすさで定評のある著者が解説します。「過去の歴史を知れば、現在がよく見えてくる」そうです。 MCL編集部(紀)
今日の一冊1307 (2016/07/23)