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1931年スイスの物理学者ピカールが自ら設計した水素気球で成層圏に到達。
「宇宙開発」というものは膨大な資金と時間がかかることのように思えます。個人レベルの資金と身の回りの素材を使って小型の風船カメラによる宇宙撮影を切り開いたのは岩谷圭介氏。この本は何度も挑戦・失敗し、彼の手が宇宙に届くまでの記録です。ふうせんで撮られた様々な写真も一緒にお楽しみ下さい。 MCL編集部(綾)
今日の一冊1250 (2016/05/27)
1931年スイスの物理学者ピカールが自ら設計した水素気球で成層圏に到達。
「宇宙開発」というものは膨大な資金と時間がかかることのように思えます。個人レベルの資金と身の回りの素材を使って小型の風船カメラによる宇宙撮影を切り開いたのは岩谷圭介氏。この本は何度も挑戦・失敗し、彼の手が宇宙に届くまでの記録です。ふうせんで撮られた様々な写真も一緒にお楽しみ下さい。 MCL編集部(綾)
今日の一冊1250 (2016/05/27)