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1936(昭和11)年2月26日。30年ぶりの大雪が東京に降ったこの日、二・二六事件が発生しました。
憂国の至情に燃えて決起したものの、逆に天皇の逆鱗に触れ、その名によって裁かれ、反乱罪のもとに断罪された札幌一中の俊英・村中孝次元大尉。彼を中心に、二・二六事件に連座した青年将校たちの悲劇の足跡を辿った一冊。彼らは、奇しくも北の地でつながっていたそうです。 MCL編集部(そ)
今日の一冊1159 (2016/02/26)
1936(昭和11)年2月26日。30年ぶりの大雪が東京に降ったこの日、二・二六事件が発生しました。
憂国の至情に燃えて決起したものの、逆に天皇の逆鱗に触れ、その名によって裁かれ、反乱罪のもとに断罪された札幌一中の俊英・村中孝次元大尉。彼を中心に、二・二六事件に連座した青年将校たちの悲劇の足跡を辿った一冊。彼らは、奇しくも北の地でつながっていたそうです。 MCL編集部(そ)
今日の一冊1159 (2016/02/26)