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2001年の今日、世界のトイレを研究しているシンガポールのJack Sim氏がWorld Toilet Organization(世界トイレ機関)を設立、それに合わせて制定した世界トイレの日。トイレや衛生設備は、生きるために欠かせない大切なものであることを知る日、世界の3人に1人が排泄するための安全で衛生的な「場所」を持っていないという事実に気がつく日です。
家のトイレ、お店のトイレ、学校のトイレ…。私たちはトイレを目にしない日はありません。日本のトイレは、設備や環境が素晴らしいだけではなく、個性的なトイレがたくさんあるのです。著者が10年以上追い続けたトイレの数々を紹介。タイトルの「ほか」は、海外の個性派トイレやトイレで見つけた貼り紙などを紹介しています。 ＭＣＬ編集部（知）
今日の一冊1060 (2015/11/19)
