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落語家の春風亭正朝が制定した「落語の日」。語呂合わせの記念日というのが、落語っぽさを際立たせているような気がします。
蕎麦をたぐる箸や文字を書く筆など、落語でさまざまなものに見立てる道具として使われるのが、扇子。噺の進行を助ける小道具であるそれは、さまざまな意味を伝えるコミュニケーションツールでもあるそうです。扇ぐだけではない、扇子の”用の美”の側面を垣間見れます。 MCL編集部(そ)
今日の一冊0893 (2015/06/05)
落語家の春風亭正朝が制定した「落語の日」。語呂合わせの記念日というのが、落語っぽさを際立たせているような気がします。
蕎麦をたぐる箸や文字を書く筆など、落語でさまざまなものに見立てる道具として使われるのが、扇子。噺の進行を助ける小道具であるそれは、さまざまな意味を伝えるコミュニケーションツールでもあるそうです。扇ぐだけではない、扇子の”用の美”の側面を垣間見れます。 MCL編集部(そ)
今日の一冊0893 (2015/06/05)