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台風襲来の日。1954年に北海道を中心に多くの犠牲者を出した「洞爺丸台風」、
1958年に伊豆半島と関東地方に大きな被害を与えた「狩野川台風」、1959年に明治以降最大の被害をもたらした「伊勢湾台風」が東海地方に上陸したのが全てこの日だったことから、統計上、台風襲来の回数が多い日となりました。台風だけではなく、災害はいつ、どんな状況でやってくるか分かりません。「自分は大丈夫」とは決して思わずに、自分の命、大切な人の命を守る行動をしましょう。 MCL編集部 (知)
今日の一冊0641号 (2014/09/26)