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1994年の8月28日、第1回の気象予報士国家試験が行われたということで、今日は気象予報士の日。第１回は18％だった合格率も最近では4％と難しい資格の一つのようです。そんな気象予報士さんが書いたこの本によると帯広地方は「沖縄よりも暑く、アラスカよりも寒い」気候なのだそう。意外にも帯広は最高気温、年間の日照時間、一日で降った大雪記録の3つで北海道一の記録を持っているのだそうです。（※最高気温の記録37.8度は今年6月3日音更で観測され90年前の帯広とタイ記録になりました） MCL編集部 （谷）
今日の一冊0612号 (2014/08/28）
