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４月12日は「世界宇宙飛行の日」。1961年、ソ連のボストーク１号が打上げ成功、登場したガガーリン少佐の「地球は青かった」が世界的な流行語となりました。その宇宙から、毎年何トンという塵が降り注いでいるって知っていますか？ハウスダストなど身近な生活にあるものから、南極の氷の底など自然界にいたるまで多種多様にあるそれは、人や地球の起源を解き明かす手ががりなのだそう。目に見えない小さな塵が、大きな宇宙を漂いさまざまなものを生み出すというのは、まさに神秘的。 ＭＣＬ編集部（そ）
今日の一冊0474号 (2014/04/12)
