『知る・読む・笑う』〜図書館と落語でストレス解消
滝川鯉朝師匠による七夕落語会開催!
8月9日(日)本館の一角に特設された「よむとも亭」にて、瀧川鯉朝師匠による七夕落語を開催いたしました。大入り満員となった70人の観客が、鯉朝師匠のナマの落語に魅了され、すっかり酔いしれた様子。この落語会は「知る・読む・笑う〜図書館と落語でストレス解消」と題して、「図書館と地域をむすぶ協議会」と「公益社団法人 落語芸術協会」の協力で実現したもの。7日(金)の浦幌町立図書館と8日(土)の池田町立図書館に続き、3日連続の落語会の千秋楽。鯉朝師匠ありがとうございました!
(「知る・読む・笑う」の企画の詳細はこちらを参照→リンクへ)
本館の一角に設営された寄席「よむとも亭」。一夜で突如出現した舞台に来場者もビックリ。
「とむとも亭」につめかけた70人の観客で、大入り満員の大盛況でした!
この日の演目は『牛ほめ』と『竹の水仙』の2席。いろいろな表情や仕草で登場人物を演技分け、それぞれのキャラクターを際立たせていく話芸に、すっかり引き込まれ、大拍手の中で幕となりました。
8月8日の池田町立図書館では『牛ほめ』と『荒茶』の2席の後、隠し芸の“寄席文字”を披露。
8月7日の浦幌町立図書館では『牛ほめ』と人情話『子はかすがい』をシットリと聞かせました。
9日の幕別町図書館での落語会千秋楽が終わり、スタッフとの記念撮影。鯉朝師匠、ありがとうございました!
鯉朝師匠に色紙にサインをいただきました!本館・札内分館・忠類分館に飾ります!
9日の本館では、落語会と一緒にストレス測定も行列ができる大賑わい。整理券を発行して対応しました。これまで浦幌町、池田町に、豊頃町図書館を加えた十勝東部4町図書館合同で、200人以上がストレス測定をして、見えない“疲れ”を確認しました。9月30日までストレス測定器を幕別町図書館本館と浦幌町図書館に設置しますので、ぜひお試しください。一度測られた方も、定期的に継続して確認することをお勧めします。