書名 |
大人になるまでに読みたい15歳の詩 3 なやむ |
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著者 | 蜂飼 耳∥編 | |
著者典拠 | ||
出版者 | ゆまに書房 | |
出版年 | 2013.12 | |
ページ数 | 4,231p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
484334267X, 978-4-8433-4267-1
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分類記号 | 911.08 | |
内容紹介 |
やわらかい思春期の心に伝えたい名詩セレクション。3は、「なやむ」をテーマに、谷川俊太郎「かなしみ」、宮沢賢治「春」、中原中也「骨」などを収録する。巻末に蜂飼耳によるエッセイを掲載。
谷川 俊太郎/川崎 洋/中村 和恵/田村 隆一/小熊 秀雄/山村 暮鳥/尾形 亀之助/村野 四朗/草野 心平/西脇 順三郎/八木 重吉/北川 透/吉行 理恵/関根 弘/井坂 洋子/高橋 睦郎/鈴木 志郎康/小野 十三郎/三好 達治/丸山 薫/中原 中也/荒川 洋治/宮沢 賢治/萩原 朔太郎/野口 米次郎/石原 吉郎/吉原 幸子/川路 柳虹/佐藤 春夫/高見 順/立原 道造/中野 重治/三木 露風/室生 犀星/高村 光太郎/佐川 ちか/石垣 りん/伊藤 比呂美/松浦 寿喜/村上 昭夫/杉本 真維子/日和 聡子/大手 拓次/北原 白秋/萩原 恭次郎/蔵原 伸二郎/金子 光晴/秋山 清/清水 昶/黒田 三郎/藤井 貞和/三角 みづ紀/杉山 平一/高橋 新吉/稲川 方人/高野 喜久雄/中桐 雅夫/佐々木 幹郎/山之口 獏/福間 健二/大江 麻衣/福士 幸次郎
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目次 |
巻頭文 悩みとともに 谷川俊太郎
どうして
かなしみ 谷川俊太郎/やさしい魚 川崎洋/みずうみ 中村和恵/帰途 田村隆一/馬の胴体の中で考えてゐたい 小熊秀雄/囈語 山村暮鳥/或る話 尾形亀之助/ひよつとこ面 尾形亀之助/魚における虚無 村野四郎/青イ花 草野心平/冬の日 西脇順三郎/暗い心 八木重吉/藁の男 北川透/閉められた扉の前で 吉行理恵/この部屋を出てゆく 関根弘/素顔 井坂洋子/怖ろしいのは 高橋睦郎/雑草の記憶 鈴木志郎康/葦の地方 小野十三郎/鷗どり 三好達治/離愁 丸山薫/月夜の浜辺 中原中也/美代子、石を投げなさい 荒川洋治
どうしても
春 宮沢賢治/恋を恋する人 萩原朔太郎/松葉 野口米次郎/霧のなかの犬 石原吉郎/詩が 石原吉郎/虹 吉原幸子/塵塚 川路柳虹/詩論 佐藤春夫/汽車は二度と来ない 高見順/傷ついて、小さい獣のやうに 立原道造/歌 中野重治/厩 三木露風/寂しき生命 室生犀星/道程 高村光太郎/曲つた木 山村暮鳥/死の髯 左川ちか/夫婦 石垣りん/悪いおっぱい 伊藤比呂美/幼年 松浦寿輝/遅刻 井坂洋子/「62のソネット」より 41 谷川俊太郎/「62のソネット」より 53 谷川俊太郎/雁の声 村上昭夫
どうすれば
点火期 杉本真維子/水色 日和聡子/眼逸ラシ 日和聡子/白い狼 大手拓次/秋刀魚の歌 佐藤春夫/片恋 北原白秋/あどけない話 高村光太郎/林の中の会合 萩原恭次郎/松の針 宮沢賢治/罪業 室生犀星/草をむしる 八木重吉/緑 左川ちか/蹄鉄屋の歌 小熊秀雄/乾いた路 蔵原伸二郎/太陽にいるとんぼ 村上昭夫/富士 金子光晴/ある孤独 秋山清/峠にて 清水昶/夕方の三十分 黒田三郎/ちからが足りなくて 藤井貞和/あまのがわ 三角みづ紀
どうなんだろう
骨 中原中也/我 川路柳虹/目をあいた過去 大手拓次/きつね 蔵原伸二郎/生と死の境には 高見順/花火 杉山平一/くさった蛤 萩原朔太郎/『ダダイスト新吉の歌』より 21 高橋新吉/昆虫 左川ちか/傷痕 吉原幸子/ねむる島 稲川方人/袖口の動物 杉本真維子/崖くずれ 高野喜久雄/ちいさな遺書 中桐雅夫/この椅子に坐って 佐々木幹郎/電話の声 鈴木志郎康/座蒲団 山之口貘/大儀 山之口貘/自分の消える場所 福間健二/金魚すくい 大江麻衣/誰が知つてる 福士幸次郎/おおきくなる 谷川俊太郎/くらげの唄 金子光晴
エッセイ 答えなんて、ないんです 蜂飼耳
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キーワード | 詩歌 | |
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