書名 |
さらさらさん |
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著者 | 大野 更紗∥著 | |
著者典拠 | ||
出版者 | ポプラ社 | |
出版年 | 2013.3 | |
ページ数 | 357p | |
大きさ | 19cm | |
ISBN |
4591133885, 978-4-591-13388-0
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分類記号 | 914.6 | |
内容紹介 |
自己免疫疾患系の難病を発症し、その体験を綴った「困ってるひと」でデビューした大野更紗。難病と向き合いながら挑んだエッセイと、糸井重里、古市憲寿、重松清、石井光太らとの対談を収録する。
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内容細目 |
• 生存の手帖 15-18
• 健全な好奇心は病に負けない。 対談 19-72
• 日常を、ひらく 73-75
• 「その後」のはじまり 76-78
• 「お母さんの子ども」たち 79-81
• 絶望の国の困ってる若者たち 対談 82-114
• 批評としての「闘病記」 対談 115-131
• 「まかりまへんか」のカッコよさ 132-133
• 「暖かさ」には手間と工夫が要る 133-134
• 「破片のきらめき」じっと待つ 134-135
• 風の島の「世界最先端」物語 136-137
• 生きのびるためにうたう「詩」 137-138
• みんな「物語」に入っている 138-139
• 「可哀相なひと」と「困ってるひと」はイコールではない 対談 140-159
• 「頼りない」リーダーこそ頼り 160-161
• 居場所なき旅の後ろめたさ 161-162
• 大人になるってどういうこと 162-163
• うまくいかないことに発見あり 164-165
• 昔の絵画が語りかけてくる 165-166
• 農村に寄り添う医師の「心配」 166-167
• 不条理にどう立ち向かうか? 対談 168-174
• 祭りと、祀り 誰がためにミュージックは鳴る 175-187
• 税と社会保障の一体改革は「困ってるひと」のためになるの? 対談 188-211
• うちゅうじんるいがく 212-222
• 『五体不満足』から遠く離れて 対談 223-241
• 「ゆらぐ」障害者 対談 242-255
• 積極的ロハクルーシブ宣言 256-258
• 家族の革命。 258-260
• オンナ稼ぎ、国滅びぬ。 260-262
• 脱おじさん化のすゝめ 263-265
• 日本男児とイクカイメン 265-268
• ナースが、日本を変える(かも) 268-270
• 生きのびるための、女子会 対談 271-309
• 「病院の世紀」の終わりに 対談 310-336
• 被災地発「破片の物語」 337-339
• 八〇年代の熱感 フクシマへの視線 340-343
• 思い出の映画 344-348
• 「生活者」への敗北 349-354
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キーワード | ||
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